渋川道場  

今回から4回にわたり、誠真会の最近の道場雰囲気・傾向を
お伝えしていきます。
では北からいきましょう。
まずは渋川道場から。

渋川は主に3つの道場に分類出来ますが、それぞれ特色があると思います。
大島は幼児が主ですが、ここにきて非常に礼儀正しくなりました。
他の道場の幼児と比べても、大島は抜きんでているように思われます。
元気があり集中力が持続出来るようになりましたし、年中でも1時間の
稽古中、前を見続けずっと私の話・動作を見聞きしている点は本当に
立派です。
大島の年中さんは年長さんと比べても遜色ない集中力ですね。
凄い。
年中が良いということはその先輩の年長も良いということです。
下の子は上の子に影響を受けますから。
S・T君を筆頭に大島は頑張っていますね。

次にりんごですが、りんごは別名「天界」と呼ばれていまして、
標高が高いこともあり、酸素の薄さから普通の稽古をしているだけで
スタミナアップに繋がります(との噂が・・・)
下界とは一味違う場所ですが、前に公園があることもあり他とは違う
稽古が出来るのはまた違った刺激があっていいかと思います。
優しい子が多いりんごなので、道場内雰囲気が柔らかく感じますね。
帯的にも上がってきていますので、内容も求められるものが多く難しく
なっていますが、是非とも自分達のペースを貫き頑張ってもらいたいと
思います。

最後は武道館ですが、とにかく面白い子が多い!
H・K君などは最高です。
他にもりんごにも来ている謎の音を醸し出す男H・N君も在籍。
特に明るい雰囲気を持つ渋川道場。
気合が大きいのは昔からで、S・R君を筆頭に大島から継続してきた
子達が順調に成長を遂げ、渋川を盛り上げています。
全日本3位のK・M君もその一人。
他道場に比べ、先輩がいない中、歯を食いしばりここまで頑張ってきた
道場です。
一致団結し頑張ってきた証は、前回の団体戦で垣間見れたのでは
ないでしょうか。
道場生・保護者が非常にまとまっていた感があります。

発足間もない時に入門した子達が茶・緑帯に上がってきたので、
これから良いお手本となり、道場を引っ張っていってくれることでしょう。
今度の団体戦でも活躍を期待しております。

最後になりますが、渋川道場生は合宿時などは他道場生の動作を
よく観察しております。
黒・茶帯がいない時代が長かったので、太田や館林から出稽古に来た
道場生から何でも盗もうと、謙虚な姿勢で見ていたことが今に繋がって
いるのかもしれません。
渋川道場生には総体的に見る力が備わっていますから、
何事にも積極的に参加してもらえばもっと伸びるのではないでしょうか。
観察する姿勢は全体で間違いなく1番です。

見ることは武道において1番重要な作業です。
それが出来ている渋川の今後を大いに期待しております。


次回は「伊勢崎道場」です。

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